毎日、ハーブティーを飲んでいる はるかです!
ハーブティーは、カラフルで、個性が強いものもあれば、
主張が全然ないものもあります
みんな違ってみんないい
初心者にもわかりやすく、カラーが持つ力を紹介しながら、
おすすめハーブをお伝えします。
今回は、気分を上げたいときにおすすめ!
真っ赤な真っ赤なハイビスカスティー♪
ハイビスカスティーとは?
ハイビスカス・・・と聞くと思いつくもの、南国のお花ですよね。
↑こんな感じ
ハワイや沖縄のイメージです。
ただ、ティーに使うのは、こちらではなく「ローゼル」という食用品種です。
抽出すると、真っ赤な色が特徴的で、ルビー色なんて言われます。
ルビー色って表現、素敵ですよね。宝石です。
でも、結構濃い赤です。
茶葉も赤くて特徴的です
絶世の美女、クレオパトラも愛飲していたと言われています。
確かに、エジプト産、ナイジェリア産が多いです。
ローズヒップとは違います!
ローズヒップティー=赤い
そう思ってませんか?
よくお客さんにも聞かれるのですが、
ローズヒップ単体では、赤いお茶になりません。
私もこの仕事をするまで知りませんでした・・・
ローズヒップは「赤い」実なので、
抽出後も赤いかと思いきや・・実際は黄色っぽい色です。
赤い色したローズヒップティーは、
ほぼ間違いなく「ハイビスカス」が入っています。
ハイビスカスとローズヒップはとても相性がよいです!
塩とコショウのような
ピザとコーラのような
トマトとバジルのような
とにかくいつも一緒にいるイメージです。
ハイビスカス単体は、かなり赤い色で酸味もかなりあります。
ハイビスカスティーの効果効能
クエン酸、ビタミンCが豊富といわれていて、美肌のハーブです。
・疲労回復
・利尿効果
・消化促進
レッドの効果
ルビー色のハイビスカスティー、
レッドは炎や血の色で生命力やエネルギー、興奮の色です。
なんか元気でないな~、
梅雨でどんよりするな~
というときに、レッドのハイビスカスティーがおすすめです♪
酸味でシャキッとしますし、ハイビスカスティーのレッドを
体内に取り込むことで、エネルギーUPです。
おすすめの飲み方
ハイビスカスティーは、かなり酸味が強いです。
この酸味、男性の方はけっこう苦手だったりします。
私は好きですが、甘さを加えると飲みやすくておすすめです。
- はちみつを入れる
- 冷たくしてカルピス割
カルピス割は、2色の層に分かれるように入れると、
見た目も映えます!
混ぜるとピンクっぽくなるので、かわいいですよ。
夏はおすすめです!
水出しハイビスカスティーもありますので、
それを使って作ると簡単におしゃれカフェドリンクが作れます。
まとめ
気分があがらない、そんな日は、
「レッド」のハイビスカスティーがおすすめです!
レッドの効果 生命力やエネルギーを
ハイビスカスティーで体内に取り込んじゃいましょう。
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