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アウトドアを楽しみたいけど、キャンプはハードルが高いなぁ
グッズも持ってないし・・・
![はるか](https://harukanotearoom.com/wp-content/uploads/2021/07/harutea.png)
椅子ひとつで楽しむ、チェアリングがおすすめだよ~
東京から浜松へ地方移住したら、アウトドアを楽しみたい欲がわいてきました。
気軽に楽しめるアウトドア、かつ ひとりでもできることを探していたら、
出会ったのが「チェアリング」
椅子がひとつあれば、自然のなかでゆったりと自分の時間を過ごすことができます。
・椅子(チェア)のみで、簡単にアウトドアを楽しむことができます
・ちょっとした時間で、自分の時間を楽しむことができます
椅子ひとつで、気軽にできるアクティビティです。
レッツチェア活!
チェアリングとは?
そこに腰かけて主に飲酒などをしながら過ごす行為を指す造語。
出典:チェアリング – Wikipedia
湖畔で、椅子に座って本を読み、お菓子を食べている女性を見かけて、
私もマネしたい、と思ったのがきっかけです。
その時、チェアリングという言葉自体は知らなくて、知人から聞いてググりました。
座って飲酒をすることを目的に作られた「チェアリング」という言葉ですが、
折りたたみ椅子を持ち歩いて野外で座る行為そのものを「チェアリング」
と呼ぶようになってきています。
お酒を飲まなくてもよいです。
座ってやることとしては、こちらがおすすめ!
・サンドイッチなどの軽食やお菓子を食べる
・読書
・ぼーっとする
お酒をのむのももちろんよいけれど、私は運転があるのでノンアルコールで楽しみます。
ピクニックよりハードルが低いし、ひとりで楽しめます。
![はるか](https://harukanotearoom.com/wp-content/uploads/2021/07/45b3baac1a8f8c529e5b264010684997.png)
買ってきたコーヒーやお菓子でOKです
チェアリングの持ち物
チェアリングをするには、椅子が必要です。
むしろ、それ以外はいらないです。
椅子のみ!
私はスノーピークのチェアがおすすめです。
持ち運びはちょっと重たいけど、
ゆったり座れるし、背もたれ、ひじ掛けがあって長時間座っていても疲れません。
最近では100円均一でも、アウトドア用の折りたたみ椅子が販売されているので、
ちょっとだけの時間であれば、それでも十分。
軽い&手軽です。
チェアリングスポット 場所を選ぶコツ
チェアリングをする場所は、邪魔にならない場所であればよい!
・海辺
・河川敷
・湖畔
私のおすすめは、公園のベンチの近くでのチェアリング!
ベンチの近くで椅子をひろげても、周りの邪魔になりません。
ベンチじゃなくて、あえてマイチェアに座るのがよいです。
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だって、ベンチより座り心地がよいもん
テーブルももたずに、椅子ひとつでチェアリングをするため、
ちょっと荷物を置く場所として、ベンチが有効活用できます。
浜松在住の私が、一人で行ってよかった場所はこちらの3か所
・都田総合公園
・佐鳴湖公園
浜名湖サービスエリアは、一般道からも入場することができます。
浜名湖を眺めながら、ゆったりできます。
ベンチもたくさんあり、桜シーズンはとてもきれいです。
展望台からの浜名湖の眺めも最高です。
広いです!駐車場もたくさんあります。
広いから、人の目が気になりません。
桜シーズンも、梅シーズンもGOOD!
駐車場からすぐ近くでも、チェアリングできます。
晴れた日は、おじさんたちが昼寝をしているかも・・・
浜名湖と比べると小さな湖ですが、まわりは静かなのでゆっくりできます。
近くにカフェやパン屋さんもたくさんあるので、
チェアリングのお供はたくさん見つかります。
ひとりチェアリングのメリット
![](https://harukanotearoom.com/wp-content/uploads/2023/04/outdoor-coffee-1024x683.jpg)
・準備がいらない
・思い立ったらすぐ行ける
椅子がひとつあれば、すぐにできるアウトドア。
キャンプをしたけれど、準備や道具がない、という方におすすめ!
キャンプ場を予約する必要もなく、思い立ったらすぐにできるのもメリットです。
お気に入りの場所を見つけて、ただただゆっくりするのも癒されます。
ひとりチェアリングのデメリット
![](https://harukanotearoom.com/wp-content/uploads/2023/04/snow-outdoorchair-1024x686.jpg)
・寒いor暑い
ひとりでチェアリングをしていると、人目が少し気になります。
人目が気になる方は、木陰や道から離れたところでチェアリングをするのがおすすめです。
椅子だけの軽装備のため、テントやタープもなく、自然そのものを感じてしまいます。
暑い日は暑い、寒い日は寒いです。
風が強い日は、もろに影響をうけます。
帽子などの日よけ、防寒着は気候により必要です。
チェアリングのマナー
・うるさくしない
・ごみは持ち帰る
気軽に手軽にできるチェアリングだからこそ、迷惑にならないようにするのがマナーです。
チェアリングをする場所のルールもありますので、ルールを守って、
自分だけの時間を楽しみましょう。
チェアを片手に、簡単アウトドア
簡単アウトドアのチェアリングを紹介しました。
アウトドア初心者の私でも、椅子を出して座るだけなので、とても手軽&身軽。
✔何よりも手軽。事前予約は必要なし
✔必要な知識もなし
椅子に座って自然を感じ、のんびりするだけ。
それだけで十分贅沢な時間です。
![はるか](https://harukanotearoom.com/wp-content/uploads/2021/07/45b3baac1a8f8c529e5b264010684997.png)
お気に入りのチェアをもって、好きな場所でレッツチェアリング!
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