
産休に入ったけど、何しよう。
どうやって過ごしたらよい?

楽しいマタニティライフを過ごしたいよね。
おすすめの過ごし方を紹介するね!
<こんな人におすすめ>
・働いていてもうすぐ産休に入るけど、何をしたらよいかわからない
・産休中、妊婦ひとりでも楽しめる過ごし方を知りたい
2024年8月に第一子、女の子を出産しました。
私の体験から、やってよかったこととやっておけばよかったことを紹介します。

・アラフォー新米ママ
・2024年8月に女の子を出産し、絶賛育休中
・産休が始まるまでは、レストラン・ホテルで立ち仕事、接客をしていた
※あくまでも私の場合です。
ご自身の体調をみて、無理のない範囲で参考にしていただけると幸いです。
大きいお腹で、お仕事お疲れ様でした。
ゆったりと有意義なマタニティライフを過ごすヒントになるとうれしいです。
産休中にやってよかったこと&やっておけばよかったこと
・美容院に行く
・散歩、ストレッチやヨガで体力づくり
・断捨離、掃除
・ゆっくりと外食をする
・YouTubeで出産のイメトレ
・陣痛タクシーの登録
・ベビーのスペース確保
・ベビー用品のハンドメイド
・保育園の情報収集
・おっぱいマッサージ、母乳について知ること

それでは順番に詳しくみていきましょう
産休中にやってよかったこと
美容院に行く
産後はしばらく美容院に行けないため、産休に入った初日に行きました。
髪型をどうするかは、とても迷いましたが私はショートボブにしました。
普段からショートボブ~ボブ~ミディアムを行ったり来たりしていたので、少し髪の毛が伸びても気にならないような髪型にしました。
出産後は、ぎりぎり結べる長さだったので、結ぶこともありました。
私の場合、出産が8月で真夏だったため、授乳時など汗だくでした。
だから、結べる長さがあるとラクです。
散歩、ストレッチやヨガで体力づくり
出産は体力勝負、そして産後も体力勝負でした。
もともと体がとても固いので、ストレッチやヨガで無理しない範囲でおこなってました。
YouTubeでヨガをしたり、産院でマタニティヨガを開催していたので何度も参加しました。
ダイソーのヨガマットを使用しましたが、めちゃめちゃよかったです。
※商品画像出典:ダイソーネットストア
ダイソーのヨガマットは、いくつか種類がありますが、大きさ・厚さ・コスパをトータルでみて、こちらがちょうどよかったです。
あとは、まりなさんのYouTubeをよく見て、体を動かしていました。
朝のルーティンにして、体を動かしていました。
散歩は、真夏で暑かったので、日中は無理。
時々、ショッピングモールへ行って歩いてました。
助産師さんも、母親学級でウインドウショッピングを勧めていました。
断捨離、掃除
子供ができると何かと物も増えてくるので、動けるうちに断捨離をしました。
・推しグッズ(舞台やコンサートのパンフレット)→買取会社
・雑誌、本 →メルカリ
・洋服 →古かったので、処分
・未開封のサプリメント →メルカリ
不要だけどきれいなものは、メルカリで販売。
妊活中に飲んでいたサプリが未開封だったので、メルカリで販売したらすぐに売れて、トータル6,000円くらいになりました。
大好きな推しのグッズは、厳選して買取会社へ売りました。
こちらはまさかの40円くらいでした(ガーン)
あとは、体に無理がない範囲で、掃除をしました。
ベビーを迎えるにあたって、なるべくきれいな部屋で過ごしたいです。
洗濯機は専用の洗浄剤で洗っておくと、ベビー服を洗うとき安心です。
ドラッグストアに売っているものより、メーカーが販売している洗浄液がおすすめです。
価格は高いですが、かなり汚れが落ちます!
ピロピロ地獄とも、おさらばです。
私はパナソニックの洗浄液を愛用しています。
年に一度やるだけでも、見違えるくらいきれいになります。
ゆっくりと外食をする
産後はゆっくりと外食できません。
産休中に、私は普段行けないお店に行ってゆっくり過ごしていました。
平日休みのため、働いている時には行けないカフェやパン屋さんなど、気になるお店は産休前からリスト化していました。

スマホのメモに、リストを作りました
ひとりでランチやカフェすることが好きだったので、産休に入ったら動けるうちにと思い、楽しみました。
夫と過ごす2人の時間も、ベビーが生まれたら取れなくなってくるため、夫との外食も楽しみました。

実は生まれる前日の夜は、近くのお店で夫と餃子を食べました
YouTubeで出産のイメトレ
安産のイメージを植え付けるために、見ていました。
初めての出産で、不安や恐怖だらけでした。
痛いって聞くし、その痛みに耐えられるのか、
何時間の痛みに耐えないといけないのか、
私はちゃんと産めるのだろうか・・・
知らないことだから不安になるんだと思い、
安産イメトレを始めました。
病院の母親学級でも、どのように赤ちゃんが産道を通ってくるのかをCG映像で見たり、実際の出産ビデオを見たりしました。
YouTubeで、安産の呼吸などを見てイメトレをしました。

助産師はるかさん、HISAKOさんがわかりやすくて好きです!
「産む力が私にはある」と言い聞かせて、
出産の痛くて怖いというイメージを落ち着かせていました。
無痛分娩希望でしたが、イメトレをしていくにつれて、自然分娩がいいなと思い始めてきました。
すごい心境の変化。
結果、自然分娩で挑みました。
赤ちゃんと力を合わせて、お産しようと思えたのは、イメトレのおかげです。
陣痛タクシーの登録
いつどこでお産が始まるかわからないため、陣痛タクシーを登録しました。
「マタニティタクシー」と呼ばれているところもあります。
病院名や住所をあらかじめ登録しておけば、
タクシーを呼んだら住所など伝えなくても連れて行ってくれたり、
タクシー代を後日支払いにしてくれたり、
車内が汚れないようにビニールシート使用になっていたり、とメリット大です。
登録自体は無料なので、産休に入ったらすぐ登録しました。
私の場合、夜中に陣痛が始まったため、朝夫に伝えて会社を休んでもらい、夫に病院に連れて行ってもらいました。
そのため、陣痛タクシーは使わなかったです。
ただ、登録しておくだけで精神的に安心です。
ベビーのスペース確保
1LDKの賃貸に住んでいるため、ベビーのスペースを確保する必要がありました。
リビングのベビースペースを作るために、ダイニングテーブルやソファーを移動しました。
お腹が大きいなか、夫とふたりで家具を移動しました。
ベビー用のプレイマットを購入し、置くスペースを確保しました。
ケラッタのマットは折りたためるので、掃除の時もラクチンです。
寝室は、ベビーベッドを設置しました。
ベビーベッドは、ジモティで探して譲ってもらいました。
ベビー用品のハンドメイド
ベビー帽子、ヘアバンドをハンドメイドしました。
ずーっと前に編み物にはまっていた時に買ったかぎ針を引っ張り出し、
100円ショップで毛糸を購入して、作りました。
これから会うベビーのことを思いながら、編む作業はとても楽しかったです。
育休中の今も、編み物にはまってます。
やっておけばよかったこと
保育園の情報収集
子供を保育園に入れるために行う活動、いわゆる「保活」です。
移住してきたため、土地勘もあまりなく、保育園情報もまったく持っていません。
8月生まれだったため、0歳で翌年4月入園をするためには、10月に申込をする必要がありました。
申込の前に、保育園の見学をしておきたいため、今回私はかなり急ピッチでの保活となりました。
妊娠中に、どこにどんな保育園があるのかだけでも調べておけば、少しゆとりをもつことができたと思います。
生まれるタイミングにもよりますが、働く予定のママは、保育園の情報収集を妊娠中にしておくことをお勧めします!
おっぱいマッサージ、母乳について知ること
母乳は赤ちゃんが産まれたら、自然に出るものだと思っていました。
現実は、そんなに簡単に出ません。
私の場合は、本当に出ませんでした。
出ない母乳に、吸わない我が子。
入院中は、授乳に1時間くらいかけてました。
妊娠中に、もっとしっかりマッサージをすればよかったですし
母乳が出る仕組みをしっかり知っておけば、少しは気持ちが楽だったかもしれません。
助産師はるかさんのYouTubeを出産後に見て、妊娠中に見ておけばよかったと思いました。
まとめ
産休中にやっておきたいこと、やっておけばよかったことを紹介しました。
・美容院に行く
・散歩、ストレッチやヨガで体力づくり
・断捨離、掃除
・ゆっくりと外食をする
・YouTubeで出産のイメトレ
・陣痛タクシーの登録
・ベビーのスペース確保
・ベビー用品のハンドメイド
・保育園の情報収集
・おっぱいマッサージ、母乳について知ること
産休(産前休暇)は、いつ生まれてもおかしくない時期。
ベビーの誕生を心待ちにしながら、有意義な時間を過ごしていただけるとうれしいです。

かわいい我が子に会えるまで、あと少し。
無理せず楽しいマタニティライフを過ごしてください。
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